1969年1月 小手指検車区

101系の試乗会で行った小手指検車区でした。
雪の残る寒い日でしたが、当時の西武池袋線の主役たちをじっくり見せてもらいました。



101系

今日の主役です。これまでの西武色から黄色主体になりました。形は701系とそっくりです。

701系

1963年から整備され、この頃の主役でした。

601系と311系

601系は1962年から製造され、701系登場まで車両性能の向上に貢献しました。
311系は1946年から国鉄の戦災復旧車などを元にして整備されました。

311系

戦前生まれですが、まだ多数が活躍していました。国鉄のクモハ11400とほぼ同じです。

 





クモハ315

1946年から戦災復旧車を整備したものが311系、1959年から余剰となった国鉄のクモハ11400代を譲り受けたものが371系です。

クモハ313

戦災復旧車の雰囲気そのままに。

吾野駅

101系と701系

クモニ4

1967年クモハ311からの改造。1978年の手荷物廃止まで使われました。

 



臨時快速「名栗」 (東飯能駅)

休日の日中、東飯能駅に「名栗」のマークをつけたキハ30が止まっていました。大宮-東飯能間を走っていたようです。

 



 



 





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